【SEA-Teacherプロジェクト】東南アジア諸国からの教育実習生の受け入れ開始

SEA-Teacherプロジェクトの教育実習生の受け入れが本日より始まり、全校歓迎会を実施しました。本校でのSEA-Teacherの受け入れは2019年2月に続いての2回目となります。COVID-19の影響で受け入れが途絶えてしまっていましたが、3年ぶりの受け入れ再開となりました。

SEA-Teacherプロジェクトとは、東南アジア教育大臣機構SEAMEO(Southeast Asia Ministers of Education Organization)による各国大学間交換教育実習(Internship Program)で、日本(筑波大学)と東南アジア地域内で国境を越えて取り組まれています。筑波大学に進学した卒業生がSEA-Teacherプログラムでフィリピンに派遣されたこともありました。SEA Teacher Blog (travel.blog)

今回は、上記教育実習生とともに令和4年度文部科学省委託「新時代の教育のための国際協働プログラム」事業の一環である「教職員交流を通じた国際比較研究事業(受託組織:公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター)」の協定校の高校教員招へいも合わせて実施し、2月11日開催の総合学科研究大会に参加していただきます。