「世界ゆるスポーツ協会」代表の澤田智洋さんの講演

「体育を科学する」の授業では、年齢や障がい、性別などに関係なくすべての人が楽しむことのできるユニバーサルスポーツスポーツを開発し、社会に実装していくことを目指しています。

10月に筑波大学附属大塚特別支援学校、11月に筑波大学桐が丘特別支援学校との交流で実施することを目指して、今回は「世界ゆるスポーツ協会」代表の澤田智洋さんにオンラインでお話をしていただきました。

まずは「世界ゆるスポーツ協会」が開発したオンラインで楽しめるスポーツ「ARゆるスポーツ」の体験です。

Snap Cameraとzoomを連携させるところからスタートし、まゆげリフティング、フェイスビルディング、チューチューバルーンを体験。普段使わない顔の筋肉を使い、やっている方も見ている方もおおいに盛り上がりました。

その後は澤田さんがゆるスポーツを開発しようと思ったきっかけや、ゆるスポーツが目指すところなどの話をしてくださり、あっという間の2時間が過ぎました。

今後授業では、私たちが考案したユニバーサルスポーツを体験する機会を作ることも計画していますので、新しい情報はまたこちらで報告いたします!