本校では令和8年度入学生より、国際バカロレアキャリア関連プログラム(IBCP)の導入を目指すことといたしました。そのため令和8年度入学生から教育課程を変更いたします。IBCPが導入されれば、全国の国公立高校で初めてとなります(令和8年度入学生については、SGクラスの希望者が対象予定となります)。
昨日、筑波大学の定例会見において本件について発表いたしました。なお、現1年、2年次生の来年度以降の選択科目等について影響はありません。
本校は国立大学附属の教育研究校として、実践的で先進的な教育を推進し、その成果を広く社会に還元する責務を担っております。今後とも、こうした教育的挑戦へのご理解とご協力を賜れますようお願い申し上げます。
筑波大学附属坂戸高等学校
校長 深澤 孝之