１年次の「産業社会と人間」では、自分の足元からアクションを起こす姿勢を身に付けることを目的に、居住地域が近い人とグループを組んで「地域探究」に取り組みます。
今年度は8月29日に夏休みの探究の成果発表の場として、地域探究発表会を行いました。

実地調査やインタビューを通じて地域が抱える課題を発見し、実現可能性のある解決策を提案することができたチームも見られました。

２年次で取り組むT-GAPに向けて、高校生でも社会をよりよくできるという感覚を持てるような機会になってくれることを願っています。