筑坂では、２年生で自分たちで課題を見つけ解決するグループ活動つくさかグローバルアクションプログラム（通称：T-GAP）、３年生で自分で課題を見つけ研究を行う卒業研究を行っています。また、授業としてではなく、生徒が自主的に課題を見つけ解決するさまざまな自主活動団体や校則について考える生徒会を中心とした取り組みもあります。
本イベントでは、「失敗」を恥や後悔の対象としてではなく、挑戦の証であり成長の出発点として前向きに捉える姿勢を、学校全体で共有・促進することを目的としています。多様な学びと対話を大切にする本校の理念に基づき、失敗をオープンに語り合い、称え合うことで、生徒一人ひとりが自分らしく思いきり挑戦できる環境を整えることを目指します。また、失敗を通して得られる気づきや学びに光を当てることで、「うまくいかなかった経験」も尊重される価値あるプロセスであることを実感し、探究活動や日常の挑戦に対して、より前向きに取り組む姿勢につながります。
生徒会では、筑坂の様々な探究活動での失敗から学んだことを共有し、チャレンジする筑坂生の姿と筑坂の魅力を知ってもらうために、『失敗の日』を企画しました。皆さまのご来校をお待ちしております。こちらは中学生・保護者向け申し込みサイトです。一般の方は学校HPのフォームよりお申込みください。
日時
11月22日（土） 9：00～12：30（受付開始8：30） ※時間内入退場自由
発表団体
生徒会本部
自主活動団体
Ｔ-ＧＡＰ（２年次生）
卒業研究（３年次生）
対象
中学生とその保護者
在校生のご家族
教育関係者（教員・大学院生等）
その他
場所
筑波大学附属坂戸高等学校
※本校への来校は、公共の交通機関をご利用ください。
