1月23日(金)には、学校交流が行われました。市内の中等教育学校を訪問し、歓迎会、授業への参加や文化体験活動を通して、同世代のマレーシアの生徒と交流しました。実際の対話を通じて互いの考えや価値観を共有し、異文化コミュニケーションの楽しさと奥深さを実感した様子でした。ホスト校の温かい歓迎の気持ちが随所に感じられる一日となりました。
ホームステイ(1月22日〜24日)では、マレーシアの一般家庭で生活をともにし、食事づくりや買い物、家族との対話を通じて、現地の暮らしを肌で感じることができました。宗教や生活習慣の違いに触れるだけでなく、家族の一員として迎え入れられることで、日本では気づかない文化の違いや共通点にも目を向ける機会となりました。「言葉がうまく伝わらなくても、気持ちは伝わる」という体験は、生徒たちにとって大きな自信になったようです。
最終日の夜に行われたフェアウェルパーティーでは、今回の交流の締めくくりとして、生徒たちは「坂戸音頭」を披露しました。会場の生徒・先生・ホストファミリーも一緒になって輪をつくり、国境を越えた一体感が生まれました。参加者全員が笑顔となり、忘れられない時間となりました。
パーティーの終盤には、イオン1%クラブより修了証の授与が行われました。修了証を受け取った生徒たちの表情には、達成感と新たな決意がにじんでおり、この1週間が大きな学びと成長の場になったことが伝わってきました。
今回のプログラムでは、表敬訪問・文化体験・学校交流・ホームステイなど、多様な活動を通して「多文化と向き合う力」「共に生きる力」を育むことができました。この経験が一度きりのものではなく、未来へ続く交流の起点となり、生徒たちの人生を支える学びとして今後も生きつづけることを願っています(1月25日に、全員、元気に帰国しました)。



