【イオン1%クラブ ティーンエイジアンバサダープログラム 3日目】外務省表敬、伝統文化体験

本日(11月12日)は、まず外務省を表敬しました。南東アジア第二課の青木隆地域調整官から、外務省の役割やマレーシアと日本との関係についてお話をうかがいました。世界のどの国であれ、グローバル社会において良好な国同士の関係を築くことが、世界平和につながることの重要性を改めて確認しました。

午後は埼玉に移動し、さいたま市岩槻区にある「人形の東玉」を訪問しました。ティーンエイジアンバサダープログラムでは、訪問国における伝統文化体験を重視しています。今回は、創業170年の歴史を持つ東玉様で、岩槻の伝統工芸「木目込み人形」づくりを体験させていただきました。日本の高校生にとっても、日本文化を改めて知る良い機会となりました。

明日は、埼玉県庁を表敬した後、いよいよ夜から待望のホームステイプログラムが始まります!