【WWL海外研修(タイ)第2報】ココナッツ農園での協働プログラム

9/30は、托鉢僧へのお布施体験から始まりました。



朝食後から、本校、愛媛大附属高、カセサート大附属高校の合計23人が6つのグループに分かれて、ココナッツ農園を題材にした調査を開始しました。
大きな農園を散策しながら、英語を中心として、農園の自然環境や観光について調査やインタビューを実施している姿が、どの班も印象的でした(カセサート大附属校の日本語科の生徒さんは日本語も使ってくれていました)。



午後には、午前中の調査を踏まえたテーマ設定を各班で決定し、ちょっと一息をつきます。


夜には、調査の中間報告をポスターで発表しました。カセサート大学附属高のサイエンス科の先生方の質疑がたいへん勉強になることばかりでした。



10/3の発表会に向けて、追加の調査や発表資料の作成とこのあとも盛りだくさんです!