9月14日にジュニア栄養改善学会(第72回日本栄養改善学会学術総会内に設けられた高校生の研究発表)が東京農業大学で開催され、本校から2チームが参加しました。
自主団体のアグリキッズ(藤田、宮下、水野、山見、島﨑)の皆さんは「農場レクリエーションが子どもたちの食育に与える効果~地元農家と高校生の協働イベントに学ぶ~」、川口さんは卒業研究「廃棄される梅干しの種から作る健康飲料~コーヒー焙煎から学んで~」のテーマで発表を行い、アグリキッズが「優秀発表賞」をいただきました。
ポスター発表の形式で行われた本大会では、大学や企業の研究者を含む学会員の皆様の前で生き生きと自らの研究を説明し、質問に答える姿が見られました。他の参加高校生との交流の場にもなり、学びの多い機会となりました。

