9月25日、コタキナバルでの活動が始まりました。今日は、サバ大学からご紹介いただいた高校(SMK Taman Tun Fuad)との交流会です。
SMK Taman Tun Fuadは、コタキナバル郊外に位置し、周囲を豊かな森に囲まれた、自然環境に恵まれた素晴らしい学校です。
まず両校の紹介が行われた後、SMK Taman Tun Fuadの生徒の皆さんによる、オランウータンの保全活動に関するプレゼンテーションを拝聴しました。WWLで重視する「国を超えた探究活動」の実現に向けて、11月に開催予定の高校生ESDシンポジウムでの発表もお願いしました。
その後は、校庭(屋根付き)での伝統舞踊体験、両校混成チームによるグループ活動、理科の授業見学(テーマは半減期)、そして学校裏山でのハイキングなど、盛りだくさんの一日となりました。
今回がマレーシアの高校との初めての交流でしたが、今後のつながりの深まりが期待できる、非常に充実した一日となりました。SMK Taman Tun Fuadの皆さん、本当にありがとうございました。
Terima kasih banyak!



