8月1日（金）、ジャカルタからボゴールへ移動する途中、ジャカルタ北部Pantai Indah Kapuk地区にある「Taman Wisata Alam Angke Kapuk」に立ち寄りました。ここは、かつてエビの養殖などにより失われたマングローブ林を、政府や民間企業のCSR活動によって復元・管理している場所です。

ジャカルタの高層ビル群のすぐそばに、マングローブの林が広がっている光景はとても印象的でした。再生プロジェクトには日本企業も参加しており、国際的な協働の一端を垣間見ることができました。

この場所で、高校生たちが何を感じ、今後どのように成長していくのかが楽しみです。