【国際関係】クアラルンプール日本人学校での出前授業

5月29日(木)にマレーシアのクアラルンプール日本人学校(JSKL)に
本校職員が訪問してTOK(Theory of knowledge)の授業を行いました。
筑坂とJSKLは、昨年度より国際教育連携協定を締結し、活発に教育活動の
連携を行っています。今回の授業は3月の春季西オーストラリア研修
プログラムに続いての第二弾として行いました。
筑坂情報科の髙橋先生による「AIと人間はこれからどのように付き
合っていくべきか?」と言うタイトルで、最先端の論文などをベースに、
JSKL中学部の皆さんと議論を通して答えの無い問いを深めていく
とても面白い授業でした。皆さんからも「とても面白い授業だった!」
と言う感想をたくさん頂きました。
これからも筑坂とJSKLの間ではより国際教育連携を深めるため、様々な
プログラムを企画しています。
筑坂は海外で学ぶ日本人学校の生徒の皆さんをお応援しています。