【T-GAP】食品ロス削減へ挑む夢!

2年次のT-GAP(Tsukusaka-Global Action Programme/総合的な学習の時間)で食品ロス削減に取り組む生徒たちが、群馬県のチャウス自然体験学校にて親子向けの学び合いプロジェクトに参加しました。

地域ESD活動推進拠点の本校では、関東地方ESD活動支援センターの「ESDfor学び合いプロジェクト」に参加し、オンラインでの勉強会で学習を重ねてきました。

その中で、食品ロスや生ごみ削減のための親子向け体験プログラムを開発し、生徒たちがサツマイモから食の大切さや生ごみ削減を考える紙芝居「さつまーもの夢」を制作・演じました。

子どもたちでも理解しやすいようにキャラクターをつくって人形劇風の紙芝居にするなど、工夫した活動となりました。