11月16日、埼玉県庁にある花時計の植栽実習を実施しました。
この取り組みは、埼玉県内の農業を学ぶ高校生たちが毎年(年2回)交替で実施しており、今年・秋は筑坂の担当でした。
「生物資源・環境科学実習Ⅰ(環境班)」の生徒と「生活園芸」を履修する2年生が中心となり、整地から植栽まで実施しました。
今年は、埼玉県が誕生してから150周年の節目の年です。
県庁の方や見学に来てくださった方など、関係者の皆さま、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
パンジーやハボタンなど、季節の花に彩られた花時計を、おでかけの際はぜひご覧ください。