黒姫高原実習3日目は、7 km先の苗名滝を目指してハイキングから始まりました。
インストラクターの方々と顔合わせをした後、早速ホテルを出発です。
山の中では植物の香りや味などを通して知識を深めるとともに、心身のリフレッシュを感じることができたのではないでしょうか。
また、自然の美しさと危険性の両面を五感で体験し、日常とは異なる有意義な時間になったことと思います。(キノコやカエル、コウモリなどとの出会いもあったようです!)




ハイキングから帰ってきた後は、2日目の野外実習の成果発表会です。
自然科学の専門用語を用いながら、調査結果や考察を英語でプレゼンテーションすることはとても難しかったかと思いますが、探究サイクルを短時間で1周させる貴重な機会となったことでしょう。


発表後は、野尻湖ナウマンゾウ博物館の近藤洋一館長による講義を受けました。
自分たちの発表内容に対するフィードバックや最新の研究知見を基に、今回の実習内容の理解を深めたり、新たなクエスチョンを作ることができたことと思います。
3日目の最後は、お楽しみのキャンプファイヤー!
櫓を囲んでのレクリエーションを存分に楽しみました。


今年の実習も残すは明日のみです!
