8月6日(水)、今回の研修のハイライトである、「第2回インドネシア日本ユースSDGsフォーラム」に参加しました。インドネシアからは、インドネシア教育大学附属高校、ボゴール農科大学附属コルニタ高校をはじめ10校の参加がありました。
会場となったインドネシア教育大学は、1954年に設立されました。本部は西ジャワ州バンドン市にあり、教育学を中心に、科学、芸術、観光など幅広い分野の学部を有しています。筑波大学は、SEA-Teacher(国際教育実習)など、多くの連携があります。
会の冒頭には、Prof. Dr. H. Didi Sukyadi, M.A.学長から祝辞をいただきました。大変、感動しました。その後、SDGsに関する特別講義、高校生、大学生が参加したポスターセッション、そして、高校生、大学生、教員が一緒にグループになり、国を超えた議論を行いました。最後に、各チームの発表と、全員参加でベストコラボレーション賞のチームを選出し、会は盛況のうちに、終了することができました。
インドネシア教育大学附属高等学校の皆様には、準備段階から大変お世話になりました。ありがとうございました。
今日(8月7日)、日本チームは、これから、スカルノハッタ空港を旅立ちます。姉妹校のコルニタ高校、インドネシア教育大附属高校のみなさんは、11月15日(土)の高校生国際ESDシンポジウムに合わせて来日されます。日本での再会を楽しみにしています!
Sampai jumpa lagi!




