【筑坂魅力化プロジェクトⅡ】整容規定の見直し

制服の標準服化などを実施した筑坂魅力化プロジェクトに続き、整容規定(校則)を見直す取り組みをはじめることとなりました。

具体的には、頭髪・化粧・装飾品等でこれまで禁止とされていた整容規定の見直し案を生徒から提案します。

今回のプロジェクトも筑坂魅力化プロジェクトと同様に、生徒内でプロジェクトチームを立ち上げ、実施していく予定です。

筑坂は、多様性を認める学校づくりを推進しており、個々のアイデンティティを認め合う校風が形成されています。今回のプロジェクトは、そんな筑坂ならではの新しい取り組みです。グローバル化、多様化が進む世の中で必要とされる、自己判断力も養うとともに、社会の一員という自覚を高校生のうちから持つことは、とても重要だと考えました。

本校のモットーである、自由・自律・自覚を念頭に置き、コロナに負けず頑張っていきたいと思います。活動内容は、随時HPや各SNSで発信する予定です。ぜひご覧ください。

生徒会長 塩川遥香