Creative learning

Creative learning

筑坂の考える国際的な学び

筑坂のグローバル教育では、英語力のみならず、さまざまな社会課題への関心を高め、持続可能な社会の実現に向け、どのように関わっていくのか、どのような解決策があるのか、などについて考察していく中で、コミュニケーション能力や、課題発見解決力などのスキルを3年間かけて身に付けていきます。

アセアンフィールドワーク(インドネシア・タイ、シンガポール、マレーシア)
1年次の3月に海外フィールドワークを実施します。渡航先はアセアン3方面から生徒の希望で決定します。現地の人たちの生活に直接触れることで、インターネットや本からではわからなかった様々な課題を発見する機会となります。
グローバルライフ(GL)
世界中がつながっている現代社会では、すべての人がグローバルな課題と向き合っていく必要があります。筑坂では、当事者意識を持ち身近な課題と世界とをつなげ地球市民性を高めていく授業を1 年次で実践しています。
国際フィールドワーク
インドネシアの国立公園を舞台に、姉妹校であるボゴール農科大学附属コルニタ高等学校、インドネシア政府林業省附属高等学校の高校生とともに、人と自然が調和した未来をつくっていくための活動を行います。WWLの取り組みとの1つとしてオーストラリアでのフィールドワークも実施します。
高校版 キャンパス イン キャンパス
SGUである筑波大学は、国内外のパートナー大学・機関と連携し、学生や教職員・研究者が自由に教育研究交流できる環境を実現する「Campus-in-Campus 」事業を進めています。この高校版として、本校でも国際連携協定校と連携し、卒業研究活動やフィールドワークなどで相互に協力を行っています。

Creative learning

筑坂の考える創造的な学び

筑坂の教育の大きな特徴は、様々な実践を通して学ぶことを自分で決める力を身につけていくことにあります。
本校の生徒はあらゆる場面で「あなたは何をしますか?」という答えを求められます。
今を生きる主体者としての自分を追求していきます。

産業社会と人間
人との関わりや体験を通して、自己を知り社会を知ることで、今何が必要か考え、判断する力を培います。
T-GAP
課題に対するアクションプランをチームで作成、実施していく中で、課題発見解決能力やマネジメント能力をのばします。
自分をみつける選択科目
筑坂には数多くの選択科目が用意されており、それらを組み合わせることで自分の学びをつくります。自己分析力、判断力、決断力が求められます。
卒業研究
学ぶ楽しさを味わい、社会で必要とされる課題発見力・解決力、批判的思考力を養い将来にわたって学んでいこうとする態度を育てます。