筑波大学附属坂戸高等学校

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平成15〜17年度文部科学省研究開発学校


研究開発

  平成15年度より文部科学省研究開発学校の指定を受け、組織的な研究に取り組んでいる。
 @ 研究開発課題
  高等学校における起業・ベンチャー教育プログラムの開発
 A 研究内容
   高等学校教育に対する産業界からの要請を踏まえ、起業・ベンチャー教育プログラムを開発する。具体的には、筑波大学社
  会工学系教官と連携し、新科目「起業基礎(仮称)」(2単位)の開発を行うとともに、専門教科に関しても起業教育の観点から
  内容の精選を行う。また、既存の教科・科目や「総合的な学習の時間」等と相互連携した新たな講座を開設し、作品制作やプ
  レゼンテーション等の多様な学習を取り入れることにより生徒が自らの意見を理論的に述べ、帰納的・演繹的に思考する場を
  意図的に設定する。これらの取り組みを通じ、物事を新しい視点で捉えること、新しい観点から発想し、それを現実化するため
  の基本的な知識をまなび、また調査、分析、企画の力を身に付け、さらに自分の考えを他人に理解してもらうための説得力、
  チームワーク、実行力を培い、本校が開発している新教科「産業」の中の一翼を担う重要な科目として取り入れ、産業教育を
  視野に入れた教育課程全般についての在り方について提言を行う。
 B 今年度の研究計画
  ・筑波大学社会工学系教官による「中等教育機関における起業・ベンチャー教育プログラムの開発」の研究協力として、社会
   工学系と定期的な研究会を開催して研究の推進を図る
  ・筑波大学社会工学系教官による「中等教育機関における起業・ベンチャー教育プログラムの開発」の実証研究として、本校
   の新科目「起業基礎(仮称)」の開発を行い、本格的な試行授業を実施する(平成15年度入学生対象)
  ・長期休業中の起業家の元での就業体験の実践研究を行い、単位認定の方法等を研究する(平成15年度入学生対象)
  ・各系列の教育課程の検討
  ・土曜日を活用した特別講座「アカデメイア」の内容についての開発研究を行い、実践的な学力の向上の方法を研究する
   (平成15・16年度入学生対象)
  ・研究の基盤となる既存の教科・科目の基礎学力の向上の取り組みを行う(平成16年度入学生対象)
  ・1年次のまとめとして、研究経過報告会を実施する

 平成17年度研究開発実施報告書(要約)(pdf:224K)

 C 今年度の評価計画
  ・産業界の調査
  ・大学との共同評価の実施
  ・生徒の事前・事後の意識調査
  ・各試行後の生徒の意識調査(質問紙調査および面接調査)
  ・開発科目試行および特別講座試行の内容の検討および事後の評価(全教職員による反省会)
  ・上級生(試行未実施)との意識の差違の調査
  ・教職員の意識調査
  ・学校評議員による外部評価
  ・評価資料を用いたシラバスの見直し作業

 平成17年度研究開発自己評価(pdf:114K)

 D 運営指導委員会

氏  名

所   属

職   名

備考(専門分野等)

久保田   旺

上武大学

講師

農業教育

天 野 晴 子

日本女子大学

助教授

家庭科教育

鹿 嶋 研之助

千葉商科大学

助教授

商業教育

名 取 一 好

国立教育政策研究所

総括研究官

職業教育

谷 川 彰 英

筑波大学

教授(学校教育部長)

社会科教育学

金 井 幸 雄

筑波大学

教授(農林学系長)

畜産学

餅 田 治 之

筑波大学

農林技術センター長

林業経済学

渡 辺 三枝子

筑波大学

教授(心理学系)

カウンセリング心理学

田 中 統 治

筑波大学

教授(教育学系)

カリキュラム論

腰 塚 武 志

筑波大学

教授(社会工学系)

都市工学

坂 井 直 樹

筑波大学

教授(農林学系)

環境保全学

藤 田 晃 之

筑波大学

助教授(教育学系)

教育制度論

    定例運営指導委員会を年2回以上開催し、指導・助言をいただくことにより、研究開発の円滑な推進を促す。
 D 研究指導者

氏  名

所   属

職   名

備考(専門分野等)

三 橋   平

筑波大学

講師(社会工学系)

起業論

 E 校内研究体制
    研究部の付置委員会として「研究推進委員会」が、研究開発の中心的な役割を担う。さらに「研究推進委員会」のもとに、
   全校教職員で委員会および部会を組織し、実践的な研究活動を推進する。
   1)「研究開発」評価委員会(10名)
     研究開発全般の評価活動を担う。3年間の評価計画の作成および評価活動の実施。
   2)系列運営委員会
    研究開発の進行に伴って、教科「産業」の「産業技術科目群」関連科目の開発、系列の目標に応じた「起業教育」の実践、
   各系列の教育課程の改編等各系列を主体とした「起業・ベンチャー教育プログラム」の編成。
     ・「生物資源・環境科学系列」運営委員会(11名)
     ・「工学システム・情報科学系列」運営委員会(10名)
     ・「生活・人間科学系列」運営委員会(11名)
     ・「人文社会・コミュニケーション系列」運営委員会(9名)
   3)各部会
     科目の開発・関連情報の収集・指導計画の作成・試行の実施等
      ・「起業基礎」部会(10名)
      ・「特別講座」部会(6名)

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