第2回学生子ども食堂ネットワーク全国大会オンラインでの発表

10月10日(土)に行われた第2回学生子ども食堂ネットワーク全国大会オンラインで、2年生が発表をしました。発表をしたのは、T-GAPで子どもの貧困対策で「フードパントリー」を実行したいと考え、活動してきたグループ。

全国各地に点在している、学生を中心とした子どもの居場所の活動の点と点をつなぎ合わせるため、2019年8月16日(金)に「第一回・学生こども食堂ネットワーク全国大会 in 埼玉プレイベント」が開催され、2019年10月5月(土)には、埼玉県立大学で「第一回・学生こども食堂ネットワーク全国大会 in 埼玉」が開催されました。
今回はその第二弾として、オンラインでの実施となりました。

当日は高校生だけでなく、大学生や大学教授などがから実践報告がなされるなか、最後に登場しました。このグループはまだ実現には至っていませんが、そこまでにあった障壁や応援してくれる人の存在などを報告しました。

高千穂大学の大山教授からは、「勇気のもらえる発表だった!」とお褒めの言葉を頂きました。

T-GAPの授業は終わっても、今後も活動を続けていく予定ですので、ぜひ応援ください!